社会保険労務士試験の始まりと合格率

1968年に社会保険労務士法が制定されたことを受け、1969年に第一回社会保険労務士試験が行われました。

この社会保険労務士試験が行われる前年までは、行政書士の仕事の範囲でした。
そのため、法律が制定され制度が発足したときには、社会保険労務士試験を受けることなく行政書士が特認として社会保険労務士の資格を得ました。

ちなみに、1980年8月末日まで、行政書士として仕事をしている人が、社会保険労務士試験を受験せずに、一部の社会保険労務士の独占業務を行うことが出来ました。

第一回の社会保険労務士試験は申込者数23705人中、受験が出来たものが18611人、そして合格者が2045人と、合格率が11.0%と狭き門の資格試験でした。
その後も1975年に合格率14.5%を記録したのが最高で、1995年に6.8%と最低の合格率を記録し、近年では合格率が10.0%を切るほど、社会保険労務士試験の難易度は高いものになっています。

その他の記事

pagetop